人格の発達と結びついた
美術教育を進めよう
「進める会」は全国の保育士や教師、大学教員、絵画教室の先生など、図工・美術に携わる人たちが、互いに実践を持ち寄り、学び合い、研究を進めている会です。特別なかたの教えを請うというのでなく、平等な立場で意見を言い合える自由な会です。
「進める会」は1959年に発足しました。発足以来子どもたちの発達にとっての造形活動に注目しながら研究を進めてきました。会独自の「発達図」は今も会員の実践に基づく研究によって進化中です。ぜひご一緒に、実践を持ち寄り、研究を深めませんか。
ニュース!!
2025 8月2日(土)3日(日)
京都 立命館中学校・高等学校
北海道から九州まで、多くの方の参加で、暑い、熱い大会になりました。
大会の様子はホームページでも少しずつ紹介していきたいと思います。
詳しい報告は「子ども美術98号」に載せます。お待ちください。
長い期間の発達を見通すと同時に、発達の特徴や課題を考えて、実践を持ち寄り、深めます。
作ったもので遊ぶ。作ったものを使う。子どもたちが大好きな活動です。仲間と一緒に試行錯誤しながら作り出す活動は、
子どもたちの手と心を育てます。
はらぺこあおむし・8枚羽根のかざぐるま・花ゴマ・ぴょんぴょんガエル
とてもわかりやすい作り方の資料を大公開。
さっそく子どもたちと作ってみましょう。
☆手仕事工作集や会員掲示板掲示板があります。古い、貴重な「子どもと美術」も見られるようにしたいとただいま奮闘中です。
☆会員にはメールや事務局通信でパスワードが届きますので、会員のページから入ってください
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ここからは研究会、各地サークルの新着NEWSです。
木の笛 〜その手で音を作る〜
<木工の達人 中村将裕の世界>
2025年9月28日(日)13:00〜16:00
和光小学校技術室
参加費:500円(材料費として)
美術教育を進める会 手仕事・工作分科会の世話人を務めていた、木工の達人・
木の笛づくりを通して、子どもたちに手渡したい手仕事の価値、
作った笛はみなさんにとっても貴重な宝物となることでしょう。
申込はこちらから↓
https://forms.gle/
皆さま
6月例会
6月28日(土) 14:00〜 立命館にて実施です。
実技については、七夕にちなんだ野菜の絵(別添参考)や8月2〜
8月2日(土)〜3日(日)には美術教育を進める会・全国図工・
記念講演は立命館国際平和
ぜひ、ご参加ください
今週末!!
日時:9月20日(土)10:00~
場所:いの町土佐和紙工芸村くらうど和紙工芸体験館(現地集合)
内容:紙すきと和紙染色体験のいずれかを選択
料金:紙すき・和紙染色500円~(個人負担)
お問い合わせ:高知サークル加藤(090-4782-8828)
Facebookものぞいてね
●美術教育を進める会の会員になってください。一年を通して、会員には研究会やサークルの情報など詳しいニュースと、機関誌「子どもと美術」が年2冊送られます。(年会費4000円。会員は大会参加費が割引になります。)
●お申し込みは、このホームページからお願いします。