人格の発達と結びついた
美術教育を進めよう
「進める会」は全国の保育士や教師、大学教員、絵画教室の先生など、図工・美術に携わる人たちが、互いに実践を持ち寄り、学び合い、研究を進めている会です。特別なかたの教えを請うというのでなく、平等な立場で意見を言い合える自由な会です。
「進める会」は1959年に発足しました。発足以来子どもたちの発達にとっての造形活動に注目しながら研究を進めてきました。会独自の「発達図」は今も会員の実践に基づく研究によって進化中です。ぜひご一緒に、実践を持ち寄り、研究を深めませんか。
作ったもので遊ぶ、作ったものを使う、子どもたちが大好きな活動です。仲間と一緒に試行錯誤しながら作り出す活動は、子どもたちの手と心を育てます。
更新しました!!
はらぺこあおむし・8枚羽根のかざぐるま
・花ゴマ・ぴょんぴょんガエル
とてもわかりやすい作り方の資料を大公開。
さっそく子どもたちと作ってみましょう。
☆手仕事工作集や会員掲示板掲示板があります。古い、貴重な「子どもと美術」も見られるようにしたいとただいま奮闘中です。
☆会員にはメールや事務局通信でパスワードが届きますので、会員のページから入ってください
下のボタンから公式アカウントを友だち登録してください
最新情報をLINEでお届けします!
ここからは新着NEWSです
研究会、各地サークル、Facebookも覗いてください
NEWS!
現地開催・オンライン併用での大会でした
ここ何年かオンラインでしか会えなかった全国からの仲間たちと作品を囲んで同じ空間で語り合え、うれしい大会になりました。
オンラインでの参加者にもなるべく会場の雰囲気が伝わるようにと頑張りましたが、どうだったでしょうか。
2022年度の高知サークルの年間計画、4月~7月までの活動の様子を掲載いたしました。
高知サークルページをご覧ください。ご参加お待ちしております。
直近の例会
10月1日(土)14時 ~ 高知市立横浜中学校 にて
※お近くの方、ぜひご参加ください。
皆さま
次回の例会は 6月17日(土) 14:00〜 立命館にて実施の予定です。
実技は「見て描く絵・・・モチーフは
野菜。様々な年齢・学年に共通する題材かと思います。指導場面では、「よく見て描きましょう。」と子どもたちにいうことも多いと思いますが、「よく見て」とはどういうことなのか、こどもたちそれぞれの年齢に応じて、描く中で考えていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
なお、美術教育を進める会第59回 全国図工美術教育研究大会は8月5日(土)〜6日(日)立命館で
文責:福家省造
Facebookものぞいてね
●美術教育を進める会の会員になってください。一年を通して、会員には研究会やサークルの情報など詳しいニュースと、機関誌「子どもと美術」が年2冊送られます。(年会費4000円。会員は大会参加費が割引になります。)
●お申し込みは下記の石井あてか、このホームページからお願いします。
美術教育を進める会 事務局長 石井 緑
東京都狛江市中和泉5-33-22-108