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「ときめきライト」
会員の学校の図工室をお借りして、和紙のランプシェード「ときめきライト」を作りました。
2,3cm幅の厚紙を組み合わせて土台を作り、和紙を貼り重ねて作ります。乾かしてから、土台を抜き取って出来上がり。
自由に作りたい形を決めて、作っていけるのが魅力です。
みんな時間も忘れて楽しく作りました。
ライトを入れて光らせました
ときめきます!?
☆11月の例会は尾久宮前小学校をお借りして行われました。参加者は7人でしたが、四角い紙バンドのかごを、みっちり作りました。最初は難しいところもありましたが、要領が分かるとリラックス。おしゃべりをしながら、編めました。おしゃべりの中で出てきた持ち時間数が多くて大変、という問題。教材を準備したり、作品を見たり、これが図工ではとても大事なのに勤務時間外にやらざるを経ない。深刻です。
☆実技の後は東川さんのペットボトル人形の実践を紹介していただきました。簡単にできて子どもたちの工夫が生かせる楽しい実践でした。
☆廊下には尾久宮前小学校のお面の作品がいっぱい。色鮮やかで素敵でした。
竹は生活の道具からおもちゃまで、いろいろな形で使われています。今回は竹を使った遊び道具や笛を紹介。その中でも竹の笛作りに挑戦しました。竹を切ったり割ったり、削ったりして作ったうぐいすぶえが、ピイーッと鳴ったときは本当に嬉しくて、みんな子どものように夢中になりました。音階が吹ける長い笛も作って大満足でした。
また、小学校の専科の先生が4年生の作品を前に、子どもたちの取り組みの様子や課題について語ってくれました。参加者から、絵についての感想やこの後の展開について私ならこうしてみたいなどの発言があり、みんなで学び合うことができました。
☆6,7月に作った粘土の作品は、上の写真のように和光小学校の植林先生がきれいに焼き上げて下さいました。今回来られなかった方は、12月23日に和光小学校にて、冬の研究会がありますので、ぜひ取りに来て下さい。
3月例会 たくさんの参加!
雪交じりの寒い日でしたが、28人の参加、高知や広島からの参加もあり、関根先生の実演を交えた講演も素晴らしく、充実した例会になりました。
東京サークル 冬の研究会
2017年 12月23日(土)
和光学園 和光小学校(世田谷区)
年末の慌ただしい日でしたが、30人近い参加者で、熱気あふれる会になりました。
この研究会の中で、2名の方が新しく会員になってくださったこともうれしいことでした。
午前中は実技まつり
今回のテーマは「刃物で作る」・・・主に はさみやナイフ、彫刻刀を使って作りました。
はじめに 三村さんからはさみについて、中村さんからナイフについてのお話がありました。
その後、いろいろなコーナーに分かれて実際に作ってみました。
午後からは発達別分科会
「乳・幼児」「小学校」「特別支援」の3分科会でそれぞれ熱心に実践の発表と意見交換が
行われました。
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美術教育を進める会 事務局長 石井 緑
東京都狛江市中和泉5-33-22-108