第55回夏の大会を終えて
今年は京都の長岡京市にある
立命館中学校・高等学校で開催
されました。
100人を超える参加者の熱気で京都の暑さに負けない、熱い あつい三日間の大会となりました。
◇記念企画
◇基調提案
「子どもの成長・発達と
造形表現(えがく、つくる)活動」
◇特別シンポジウム
「地域と美術教育」
保育園や小学校の取り組みを元大山崎町長 真鍋宗平さん(造形作家)も参加して深めていきました。
乳・幼児分科会・・・かけがえのない子ども時代の表現をどう受け止めるのか
小学校分科会・・・子ども時代に本当に培っていきたい力、子どもが生きる教材とは
思春期・青年期分科会・・・自分を見つめ、社会と結びつく造形活動とは
特別支援教育分科会・・・発達に即し、造形の喜びを実感できる
活動とは
各分科会からの報告を聞き、それぞれの到達点をみんなで確かめました。
乳幼児から青年期へのつながりがよく分かりました。
『 絵本のお話はこうしてできる 』
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