第55回夏の大会を終えて

参加者みんなで作った大会・・・報告集

 今年は京都の長岡京市にある

立命館中学校・高等学校で開催

されました。

 100人を超える参加者の熱気で京都の暑さに負けない、熱い あつい三日間の大会となりました。

1日目(8/10)

基礎講座

水彩入門

木版画で表す

特別支援教育教材


乳・幼児の描画活動

思春期の実践の魅力いろいろ



開会全体会

立命
立命館高校吹奏楽部による演奏

◇記念企画

研究部の福家さんに、たくさんの作品を例に話していただきました。
研究部の福家さんに、たくさんの作品を例に話していただきました。

◇基調提案

「子どもの成長・発達と

造形表現(えがく、つくる)活動」

◇特別シンポジウム

「地域と美術教育」

保育園や小学校の取り組みを元大山崎町長 真鍋宗平さん(造形作家)も参加して深めていきました。


2日目(8/11)

発達別分科会

乳・幼児分科会・・・かけがえのない子ども時代の表現をどう受け止めるのか

小学校分科会・・・子ども時代に本当に培っていきたい力、子どもが生きる教材とは

思春期・青年期分科会・・・自分を見つめ、社会と結びつく造形活動とは

特別支援教育分科会・・・発達に即し、造形の喜びを実感できる

活動とは

3日目(8/12)

分科会議論 まとめ

各分科会からの報告を聞き、それぞれの到達点をみんなで確かめました

乳幼児から青年期へのつながりがよく分かりました。

記念講演

『 絵本のお話はこうしてできる 』

岡田 よしたか  さん (絵本作家)

実技まつり